|
「ギャルコ インターナショナル」
ギャルコは後発のメーカーだが、たちまちの内にビアンキと肩を並べるまでになった。
ギャルコで驚かされるのは、カタログの凝りようだ。全てのページにコーティングされた上質の紙を使い、1ページ毎に映画の1シーンを思わせるような、プロのモデルを使った凝りに凝った写真を載せている。
またウエスタン・ホルスターにも専用の上質のカタログを用意し、その中で、早撃ちで有名なボブ・マンデン氏の設計したリグも載せている。
ボブ・マンデン氏は、過去に様々なメーカーと手を組んでおり、ギャルコの前はディビス・レザーがボブ・マンデン・リグを作っていた。
これらのウエスタン・リグを注文するときは、ギャルコ本社からサイズ測定用のメジャーリング・リグが送られてきて、それで自分のサイズを測定した後、契約書にサインする必要がある。(そのメジャーリング・リグをアリゾナに送り返すのにかなり費用を必要とする。)ただし、日本で売られている物は、この工程を省き、一般的に売れるサイズをまとめて作ってもらったものであろう。
あまり知られていないが、本国に注文すると、高価ではあるが、スターリング・シルバー製のキャスト・バックルや名前入れ等にも応じてくれる。
ギャルコ製のウエスタン・ホルスターは、ビアンキと同じように、デザインに現代的な味付けがなされており、耐久性を考えてか、固めの革を使って作られたものが多い。一方で通常の現代的ホルスターは、やわらかめに仕上げられているような気がする。
ギャルコはカスタマー・サービスがしっかりしているのも特長で、インボイス等の書類もかっちりと作ってくれる。私はギャルコのベルトを長年愛用しているが、意外に型崩れが無いので感心している。
>GALCO INTERNATIONALのWEBSITEへ
>GALCOの革製品のWEBSITEへ
|